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横浜税関見学

10月27日、市内散策に出かけた。

元町商店街を通り、石川町駅から一つ目の駅、関内で電車を降り、近くのレストランで義姉家族と昼食をとり、その後ブラブラ歩いて横浜スタジアムから横浜税関に向かった。

途中、キングの塔(神奈川県庁)を左手に見て、すぐ近くが横浜税関です。

S神奈川県庁は、テレビドラマなどでよく出てきます。

S_2この建物がクイーンの塔、税関がある建物です。

横浜の現在の街のほとんどは埋め立て地で、もともとは湾の周りは砂浜で、入り口に横に長い浜があったことから横浜といわれたとか。

この税関のある地域は、1859年に不平等条約といわれた日米修好通商条約によって設置された開港場の区域で、この区域を関内と呼ばれるようになったそうです。

1860年に幕府は開港場を掘割と川で区切り、吉田川に吉田橋を架け、その橋に関所を設置して、関内にはこの関所を通らなければいけないようにした。ほかの橋にも同じように関所を設けた。この関所の内側を関内、外側を関外と呼ぶようになったそうです。(税関での説明)

この関内には神奈川運上所(当時の税関のようなところ)があり、外国人居留区と運上所で取引をする商人の居留区があったそうです。

長崎の出島を参考に造った街だそうで、外国人居留区の一部は現在中華街となっているとのこと。

そのような歴史の説明を受けた後、館内を見学しました。

S1_2
この紙幣は、戦後引揚者が外地の在外公館などに預けられていたもので、これを返還する業務を行っているそうです。価値はわかりませんが、当時のお金です。

S3卒業証書や株券、そして遺言書まであります。現在までに該当者がわからないため、保管しているのだそうです。

S4
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さて、税関の業務の中に偽ブランドの国内持込み阻止の業務があるそうです。

どちらが偽物かわかりますか?本物と偽物が並べて展示してあります。

S2_2ヴィトンの財布、どちらが本物か忘れました。

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シャネルのバッグ、たぶん左側が本物だったような!?

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シャネル

S7ヴィトン

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S9まったくどちらが本物か判別がつきません。最近ではスーパーコピーというのが出現して、ほとんど見分けがつかないものもあるそうです。

このほか、偽物のバッグや靴などが展示してあります。

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こうしてみると、様々なコピー商品が日本国内に持ち込まれているのですね!

偽ブランドの売買は犯罪です。

海外から持ち込まれるのは偽ブランドだけではありません。S_3
覚せい剤です。
S_4
缶ビールに隠された薬物。
S_5
人形などに仕込まれた覚せい剤。
S_6
密輸された拳銃。

税関の仕事というのは大変なものです。ほんとにご苦労様です。
税関の中をいろいろ見学し、勉強になりました。

外に出ると街には灯りがともり始めています。この写真は横浜市開港記念会館でジャックの塔と言われている建物です。

S_7この建物を眺めながら帰路に付きました。

みなとみらい線で元町・中華街まで電車です。

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